とある鍼灸学生の日記

鍼灸師+アスレティックトレーナーを目指す学生のブログ、日々感じたことなどを中心に自己満で書いていきたいと思います!

気・血・津

最近、学校でも東洋医学を常に考えると
良いよと言われ始めてきました!

そして、新任で来た先生が東洋医学を面白く教えてくれるので同級生が東洋医学に目覚めて来てます。
これは負けてられない。
なので、このブログを通じで東洋医学をもっと
考えていく場にしていこうと思います!

まず始めは、

『気・血・津』

について!

東洋医学を考えるのに必要不可欠な考えからです!
気・血・津はなんとなーくわかってるようで
ちゃんとわかってないことです。

それでは『気』から!
日本語にも「気」のつく言葉がたくさんあります。
例えば、元気や気分、気持ち、気がきく、気を使うなどなど色々な場面で使うことが多いです。
どれも共通するのは目に見えないということ!
目に見えない「気」にはどんな機能があるのか考えていきたいと思います!
東洋医学的には、
「原気、宗気、営気、衛気」
の4つに分けられます。
そして
この4つは大きく分けて2つに分けられます。

先天の精→先天の気からできる→原気
後天の精→後天の気からできる→宗気、営気、衛気

先天?後天?なんだなんだ?
先天とは生まれる前から〜
後天は生まれた後から〜
とういことで

先天の気は先天の精という親から受け継いだ物質を変化させたもので生命活動の原動力になるそう

後天の気は飲食物から得られるもので、わかりやすく水と穀物と考えて水穀の気ともいうみたいです!

簡単にまとめると
もともと備わってる気→原気
補給しなければいけない気→宗気、営気、衛気
なるほど〜
少しわかってきた!

気の出どころはわかってきたので
機能も見てみましょう!

まずは

『原気』

原気は先天の精を元とした先天の気でした!
なので、
臓腑のを動かしたり、成長を促したり、生命の原動力になるので元気とも呼ばれます!
そしてこの原気は三焦を通って全身に分布していきます!
おぉー、ということは!
アンパンマンは、ジャムおじさんの作った新しい顔、先天の精で元気100倍になるってことですね!笑

次に

『宗気』

宗気は水穀の気と自然界の精気(酸素)からできる気で、主に2つの作用があります!
1つ目は呼吸や発声をしっかりさせる!
2つ目は心臓の拍動を力強くして、血の運行を促進させる!
ということで呼吸機能と循環機能支えるエネルギー!
でも…酸素からできる気なのに酸素を送る機能を支えるのは変ですね〜

次は

『営気』

こいつは割と簡単で豊かな栄養素の持ち主で臓腑など全身を栄養している奴!
栄養素というだけあって水穀から出来ますが、その中でも陰性の気のことを営気といいます!
そして、血の素ともなって脈中に入り全身を巡ります!
営気は栄養素!
アンパンマンが顔の一部をあげてみんなを元気にさせるのは営気由来ってことですね!

最後に

『衛気』

こいつはなかなか面白い奴で、
いわゆるバリアーの役割をする守り主です!
この、バリアーも水穀から得ることができますが営気とは違く陽性の精のことを衛気といいます。
バリアー以外にも、体温を維持したり、発汗の調節をしたり、病気にならないようにしています。
さらに、
日中は衛気が体表を巡り、夜になると体内へ帰ってしまいます。だから夜は布団をかけて暖かくする訳です!
アンパンマンは頭だけ衛気流れてないのかな〜笑

気については以上です!
まとめると、
「気」は目に見えないもので、色々なものに変化して全身を巡り体を動かしている!


次回は血と津について!